富士重工業(スバル)は、非接触タグによる蔵書管理を行う図書館向けシステムのスバル・ライブラリー・サポート・システムを宇都宮市立図書館、宇都宮市立東図書館に納入したと発表した。
カヤバ工業は、独自の油圧技術と新開発の電子制御技術で低騒音・低排出ガスの環境対応型の電子制御ミキサー車を開発し、販売すると発表した。騒音レベルは人間聴覚で半減のレベルまで低減、作業時の燃費も10%以上向上した。
メルセデスベンツは9月22日から30日までドイツ、ハノーバーで開催された国際商用車フェア(通称:ハノーバーモーターショー)に、ピックアップスタディの『ビアーノ・アクティビティ』を出品した。
ルノー・ジャポンは、今年1月に発売したルノー『メガーヌ2.0ハッチバック』にマニュアルトランスミッション搭載モデルを追加して11月26日から発売する。価格は260万4000円。
ルノー・ジャポンは、ルノー『ルーテシア1.2クイックシフト5』に新色2色を追加、一部仕様も変更して発売した。価格は177万4500円。
プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデルであるハッチバックサルーン『307』シリーズに1.6リットルエンジンを搭載した「X-Line」(エックスライン)を導入、限定250台を8日より販売開始する。
9月30日発表、発売が開始された日産『ティーダ』は、「カテゴリー・クリエーター」としての日産が提案する全く新しい価値を持つコンパクトカーだ。
日産『トーン』は、日本で先に発表された『ノート』の欧州版コンセプトモデル。現行『アルメーラ』(日本名『パルサー』)の後継モデルとなる予定で、英国のサンダーランド工場で、年間10万台程度を製造することになっている。
トヨタ最新ミニバンの『アイシス』(28日発表・発売)は、5ナンバーサイズ。しかし、5ナンバーサイズのミニバンといえばトヨタには『ウィッシュ』や『ノア/ヴォクシー』といったモデルがすでにラインナップしている。
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。