ホンダは7日、全面改良した『レジェンド』を発表、注目されていたエンジンの最高出力は300馬力(221kW)となった。日本自動車工業会が1990年から自主規制してきた「280馬力規制」を撤廃して初めて280馬力を上回るモデルとなった。
パリモーターショー、アルファロメオ・スタンドのセンターステージは、マイナーチェンジなった『147』のために用意された。フロントエンドのデザインが現行アルファ・アイデンティティに統一された。
『ティーダ』はコンパクトカーでありながら、『シーマ』に匹敵する居住性と質感の高いインテリアがウリになっている。『ティアナ』と同等サイズのフロントシートなどはメジャーなセールスポイントだが、他にも細かい配慮が行き届いたクルマだ。
メルセデスベンツはパリモーターショーに、世界初公開となる『ビジョンB』スタディを出品した。メルセデスベンツが提案した“スポツツアラー”コンセプトのうち、CST=コンパクト・スポーツツアラーがビジョンBである。
メルセデスベンツはパリモーターショーに、クロスオーバースタディの『ビジョンR』スタディを出品した。
株式会社プローバから新型『レガシィ』(BL/BP型)用「eifelアルミアンダーパネル」が発売された。
株式会社プローバは新型スバル『レガシィ』(BL/BP型)用スポーツ・エアクリーナー「 eifelスポーツ・エアクリーナー」の販売を10月1日、開始した。
フォルクスワーゲンは9月23日から開催されているパリモーターショーで新型『ゴルフGTI』を発表した。VW初の「FSIターボ」エンジンを搭載し、ゴルフシリーズの頂点に立つモデル。3ドアおよび5ドアが用意される。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、『S40』、『V50』シリーズに、全輪駆動モデル「S40 T-5 AWD」と「V50 T-5 AWD」を設定、7日から発売すると発表した。
いすゞ自動車は、中型トラックの『フォワード』に最大出力205PSの新型ターボエンジン「6HK1-TCR」を追加設定し、車両総重量8トンのベッド付カーゴ車に搭載して6日から発売する。