日本ゼネラルモーターズは、新型キャデラック『STS』を発表、11月13日から発売すると発表した。キャデラックSTSは、高級車としての乗り心地と室内空間、卓越した走行性能を追及したアメリカン・ラグジュアリー・カー。
ホンダアクセスは、新型『レジェンド』のフルモデルチェンジに合わせ、純正カーアクセサリーを7日より発売した。
GMの正規輸入販売を手掛ける三井物産オートモーティブは、GMハマー『H2』の2005年モデルを5日より販売開始した。
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)で『パンダ4×4』量産型を国際披露した。欧州市場で10月末に発売される。
ポルシェ『911』と『ボクスター』に採用されたニュー・フェイスは、あくまでも昔の古いもの。しかし、仕立ての良いグレースーツであることは、いつの日も変わらない。
VWを皮切りにドイツ車に多く採用されているフラットタイプのワイパーブレードを国産車で最初に採用した記念すべきクルマだ。
新型ホンダ『レジェンド』の変速機はパドルシフト付き5速AT。ホンダは独自の平行軸式ATを内製しているが、レジェンドにも同形式のATが使用されている。
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。シトロエン編。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、『スカイラインGT-R』(BNR32、BCNR33)用「オイルセパレーター」を発売する。
トヨタ自動車販売店の千葉トヨペットでは、「さよならマークII/最後の展示即売会」を9日から17日まで開催している。新聞折り込みチラシやホームページによると、『マークII』の名称がなくなるのだという。