30日、『ティーダ』の新型車発表会の壇上で車両説明を行った、商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二氏。明るいベージュのスーツに身を包み、ティーダの質感の高いインテリアや、シーマ並みに広い室内空間をアピールした。
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をベースにしたハイブリッド車の市販に向けての開発を開始したと発表した。来年夏に発売する。
アメリカンスズキモーターは、「スズキ・ワークス・テクノ(SWT)」パッケージの提供を発表した。アメリカ国内で販売されるスズキ車に対し、パーソナルなデザインタッチをユーザーに届けるのが目的だ。
トヨタテクノクラフト・TRDは、従来品のイリジウムスパークプラグにおいて、車両1台分のセット品を追加設定し、新発売する。
パリモーターショーでは、マセラティの創立90周年を記念して、『スパイダー90周年モデル』を発表した。フロントとリアのデザインをよりスポーティに、また、リアウィングなどのエアロダイナミックスも改善された。
パリモーターショーでは、イタリアのランチアが、小型MPVの『ムーザ』を展示していた。ムーザは、ランチアのハッチバック『イプシロン』のデザインを踏襲しながら、居住空間を拡大したお洒落なMPVだ。
昨年のデトロイトオートショーで発表され、話題を呼んだダッジ『チャージャー』が、来年の春新しくなってデビューする。これは、このところアメリカでトレンドとなりつつあるハイパフォーマンスカーの流れに乗る戦略。
10日まで開催中のパリ・モーターショーでは、メルセデスベンツ・ファミリーのスタディ車として『ビジョンR』と『ビジョンB』が展示されている。
10月5日、CEATEC JAPAN2004のNTTドコモブースにおいて、ソニー製のBluetooth(ブルートゥース)対応のシリコンオーディオプレーヤーが参考出展された。なぜか……
春のジュネーブモーターショーに参考出品されたアルファロメオのワゴン/SUVクロスオーバーが、量産型『クロスワゴンQ4』(Q4が車名に追加)としてパリモーターショーに展示された。