三菱自動車は、今月25日に『コルトプラス』の商品説明会を本社で開催、新型車を1年半ぶり発売する。
三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良して13日から発売した。
イギリスの『スーパー7』専門メーカーのケーターハムが、10年ぶりの新型車『CSR』を発表した。260bhpモデルと200bhpモデルがあり、2005年早々にも発売する予定。価格は、260bhpモデルが3万3950ポンド(680万円)、200bhpモデルが2万7450ポンド(550万円)。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、『ステージア』マイナーチェンジ後用「エアロキット」、「ヴェルディナステンレスマフラーキット」などのカスタム&チューニングパーツを設定し、全国のNISMOショップなどを通じて発売する。
プジョーはパリモーターショー(9月23日−10月10日)でV12搭載のGT、『907』のほかにもう1台、コンセプトモデルを公開した。燃料電池を搭載したATV、『クオーク』がそれだ。
「アイデアはあるときに使わないと」と、『ポルテ』(7月26日発表)について語るのは、トヨタ自動車・トヨタ第2デザイン部の大島誠部長。スモールカー市場はまだまだ拡大して行くし、そのデザインは進化の余地があるとの考えだ。
新しい『レジェンド』のポイントのひとつが、4輪の駆動力を自由に配分するSH-AWDだ。レジェンドのLPL(開発責任者)をつとめた本田技術研究所上席研究員の齋藤政昭氏は「SH-AWDが求めたのはドライバビリティと安定性の両立」だという。
4WDスポーツサルーンを標榜する新型ホンダ『レジェンド』(7日発表・発売)のフォルムは、FFミッドシップを売りにしていた旧型から劇的な変化を遂げた。
今回のパリショーも、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。特記すべき事項をモデルまたはメーカー別に挙げよう。現行市販車や発表済みのショーカーを並べたルノー。
フィアットはパリモーターショー(9月23日−10月10日)に『パンダ・アレッシ』プロトタイプを展示した。イタリアの創造性、イタリアのすべてのモノ、コトへのオマージュだという。