来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする予定のスバルの7人乗りクロスオーバー、『B9X』は、スバルにとって全く新しいカテゴリーのクルマとなる。
「これだけいろんな経験を持ったエンジニアは、日産ではワタシぐらいだと思いますよ」と、日産自動車商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二さんは自らの経歴について、こう切り出した。
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)の開発にあたってスズキが大いに配慮を払ったのは、世界のベーシックカーのライバルに打ち勝つ快適性の確保だ。
北米市場においてマツダから、次のモデルイヤーでハイブリッドSUVが登場する可能性が浮上している。標準型がすでにフォード『エスケープ』と同じパワートレインを採用しているマツダ『トリビュート』が対象。
今回の東京モーターショーで一番派手なショーが行われていたのはダイハツブースだった。それは最終日も変わらず、グランドフィナーレではブースの大部分を使い、コンパニオンやナレーター全員で歌い、踊っていた。
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は安全性についても、最新のスペックと装備が与えられている。ボディはスズキ独自の軽量衝撃吸収ボディ「TECT」(テクト)。
日産自動車は、スカイラインのクーペを一部改良して8日から発売開始した。今回のクーペの改良では、エクステリアはボディカラーに新色のレイクショアブルーを設定した。価格は「350GTプレミアム」(AT)が364万3500円。
日産自動車は、スカイラインのセダンをマイナーチェンジして8日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、エクステリアは高級感と低重心感を強調し、プレミアムなスタイリングを目指した。
富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。
BMWジャパンは、自動車メーカーとして世界で初めての愛犬用「ドッグ・セーフティ・ベルト」を5日から予約販売すると発表した。車両に装備されている3点式シートベルトを利用して衝突の際にドライバーと動物の両方の安全を確保するための装置。