バンコクモーターショーは、古くからタイ市場に進出していた日本メーカーが大きな存在感を見せる。そしてそれは二輪ブースも同様なのだが、地元ブランドも大きなブースを構えていた。その名はタイガー・モーターサイクル。
「ホイールベースとトレッドを決めるのに、1年もかかってしまいました。」というのは、『トライトン』の開発をまとめた三菱自動車工業商品開発・環境統括部門プロダクトエグゼクティブの上杉雅勇さん。
アトリウムステージで行われたトークショーでは、「PUT ON A BIKE」--服を着るように、靴を履くように、気軽に自由に--をテーマに、大倉正之助さん、ゲストの桐島ローランドさん、三船美佳さんが、バイクに関わる愉しさを語った。
MVアグスタは、『Brutale Aero America』などを参考出品。既存『ブルターレ750S』をベースに、エアロカウルを組み合わせたモデルだ。モトグッツィは『GRISO』におしゃれなヘルメットを組み合わせ、センスの良いバイク生活を提案していた。
デンソーは、ハイブリッド車用の小型、軽量、高性能化したDC-DCコンバータ、電池監視ユニット、システムメインリレーを開発したと発表した。これらの部品は3月にトヨタ自動車が発売したレクサス『GS450h』に搭載されている。
西日本高速道路は、管轄の無人パーキングエリアに災害対応型自動販売機を1日から設置すると発表した。災害対応型自動販売機は、地震などの災害発生時に飲料水が必要とされるときに無線操作で自動販売機内の飲料を無料で提供する。
東京モーターサイクルショーには、ここ数年の風物詩として定着したハデハデ・ビッグスクーターに、アメリカでブームとなっている“ウォンウォン系”カスタムもたくさん出ていたぞ。
バンコクモーターショーにおいて2台のコンセプトバイクで未来を提示したホンダに対し、ヤマハは現実的な近未来のイメージをコンセプトバイクで提示した。現行モデルをベースにしたものだが、流行に敏感なタイの若者から熱い視線を浴びていた。
タイと言えば、かつての日本のように小型オートバイが非常に多い。当然、日本メーカーが大きなシェアを握っているのだが、バンコクモーターショーでホンダは2台のコンセプトバイクを世界初公開した。
地域オートバイ協同組合との共催による『中古車&ガレージフェア』も屋外会場で開かれる。1日はポカポカな晴天に恵まれ、参加者は興味のあるバイクを吟味したり、中古パーツを探したりと、思い思いに楽しんでいた。