10月14日に発表された日産の高級セダン『フーガ』。その存在を「伝統的な高級車の枠を超え、抜群のドライビングフィールと華やかなインテリアが醸し出す、乗る人の心を刺激する新しいスポーティセダン」と定義。
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のインテリアは、「日本独創」コンセプトに沿った演出だけでなく、運転しやすい、疲れにくいといったクルマ本来の機能の充実も図られている。
ルノー・ジャポンは、個性的なデザインと高い機能性が好評のルノー『カングー』に、運転を積極的に楽しめるMT(マニュアルトランスミッション)車を新設定し、12月13日より全国のルノー正規販売店で発売する。
ホンダは、大型ロードスポーツバイクの『VFR』に新色を追加し、13日から発売すると発表した。今回、新たに鮮明な「ウイニングレッド」のカラーリングを追加した。従来の「デジタルシルバーメタリック」と合わせた2色設定として顧客の選択幅を拡げた。
日本の文化を生かした物作り手法として「日本独創」というコンセプトを提唱するトヨタ。『マークX』(9日発表・発売)もその日本独創コンセプトに沿った表現が随所に散りばめられている。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は、先月、地味な組織改編を行ったが、ここに来てこれが大きな注目を集めている。どうやらNASAは本気で空飛ぶ自動車の開発に着手したようなのだ。
10月7日に発表された新型ホンダ『レジェンド』。4代目となる新型は、駆動システムに、世界初の四輪駆動力自在制御システム「SH-AWD:スーパーハンドリング・オールホイール・ドライブ」やインテリジェント・ナイトビジョンを採用するなど、「独自の存在感」、「胸のすく走り」、「高い機動性」の3つをキーワードに開発された。
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のボディは『クラウン』ベースの新型シャーシで、旧型からのキャリーオーバー部分はまったくない。
ホンダは、『ステップワゴン』に「スパーダSタイプ」特別仕様車「スタイルエディション」と「スタイルエディション・プラス・ナビ」を設定して11日から発売した。
ホンダは、『ステップワゴン』に「Gタイプ」特別仕様車「ハッピーエディション」、「ハッピーエディション・プラス・ナビ」を追加して11日から発売開始した。