新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は装備の面でも、旧型を大きくしのぐ。近年、小型車でも流行しているキーレススタートシステムを、1.5リットルモデルに標準装備。
トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。
9日、トヨタのFR高級車群のエントリーモデル、『マークII』がフルモデルチェンジを受けた。68年の初代モデルが登場して以降、きっちり4年ごとにフルモデルチェンジされ続け、今回で10代目。
ヤマハ発動機は、マリンジェットの2005年ニューモデル『MJ-VX110DX』と『MJ-VX110SP』を2005年3月から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、フェイスリフトした『ムルティプラ』に特別装備品を装着した「ELX-Plus」(プラス)を設定して20日から発売する。
フィアット・オート・ジャパンは、乗車定員6人のMPVの『ムルティプラ』をマイナーチェンジして20日から発売すると発表した。今回、外観デザインを一新した。
トヨタ自動車の張富士夫社長は9日の『マークX』の発表会で、各社の高級セダンの投入によって「セダン市場は活性化するだろう」と述べ、セダンの復活に期待を表明した。
トヨタ自動車は、『マークII』の後継車として新型セダン『マークX』」を開発し9日に発表、全国のトヨペット店を通じて同日より発売した。張富士夫社長は「FRセダンとしての本質を原点から追求した」という。
オートエクゼは、『タワーブレースセット』にマツダ『ロードスター』(NB8C)用を追加設定し、全国のマツダ商品取扱店などを通じて発売する。
オートバックスセブンは、『AUTOBACS PRO(オートバックスプロ)明るいヘッドライトバルブシリーズ』3種類3アイテムを、10日より全国のオートバックス関連店舗などを通じて発売する。