第38回東京モーターショーに参考出品された日野『ポンチョL』は町で活躍するコミュニティバスの新提案。開放的で親しみやすいスタイルに加え、高齢者・身障者にも利用しやすいノンステップ・フルフラットフロアや電動スロープ、手すり、跳ね上げ式シートなどを採用している。
第38回東京モーターショーに出展されたいすゞの大型路線バス『エルガ』のノンステップタイプ。ユニバーサルデザインによる安全性と利便性の高いノンステップバスの普及を推進する「標準仕様ノンステップバス認定制度」へ対応、最新の超低PM排出ディーゼルエンジンも搭載した路線バス。
第38回東京モーターショーで出展されたいすゞの大型観光リフト付きバス『ガーラ ハイデッカー』。高齢化、福祉社会で求められる豊かなライフスタイルを実現するための観光バスだ。
トヨタ『マークX』2WD(9日発表・発売)用18インチアルミホイール『TRD TF2』が、トヨタテクノクラフト(TRD)から発売された。同時に、専用ホイールナット「セキュリティ・ロックナットセット」も発売した。
トヨタテクノクラフト(TRD)から、TRD商品のデータを詳しく記述したデータブック第1弾「サスペンション編」が発売された。
『フーガ』には3.5リッターと2.5リッターの、2種類のエンジンがラインナップされている。当然、排気量の小さい2.5リッターのほうが価格もリーズナブルで、動力性能重視ではない。
ユピテル工業は、国産初の高機能型カーセキュリティ、『パンテーラ』シリーズを、カーセキュリティ販売大手のプロテクタを通じて、12月1日より発売する。プロテクタの水谷太郎代表取締役社長は「市場が圧迫されるおそれがあった」と語る。
パリモーターショーで発表された06年モデルのヒュンダイ『ソナタ』が、アメリカ国内向けバージョンを来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表する。
日産ディーゼル工業は、大型トラックの単車系をフルモデルチェンジして、『Quon』に(クオン)車名を変更して19日から発売する。
ヨーロッパでは、燃費がよくCO2の排出量も少ないディーゼル車が人気が高い。しかしその一方で、ディーゼル車の燃料タンクに間違ってガソリンを入れてしまうケースも多い。