ホンダは、10月の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産は前年同月比1.3%増の27万2694台で、9カ月連続でプラスだった。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』の特別限定車「エディー・バウアー・エクスクルーシブ」を設定して25日から発売した。限定30台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』の特別限定車「XLTエクスクルーシブ」を設定して25日から発売した。限定150台。
ポルシェジャパンは、ポルシェ ニュー『ボクスター』モデルレンジ(タイプ「987」)の「ボクスター」ならびに「ボクスターS」を、全国のポルシェ正規販売店において12月1日から受注開始する。
第38回東京モーターショー、ワールドプレミアムのスバル『R1』。出品されたのは、下肢が不自由な方も操作可能な、ブレーキとアクセルの手動操作が行える自動式装置を装着したモデルと、回転式の助手席ウィングシートを採用した2台。
フェラーリは24日、革新的なコンバーチブルシステム「レボクロミコ」を採用した12気筒ベルリネッタ、新型『スーパーアメリカ』の写真を発表した。デザインはフェラーリの長年のパートナーであるピニンファリーナ。
長らく噂になっていたランドローバー『レンジローバー』のスポーツタイプが、来年1月、ロサンゼルスもしくはデトロイトオートショーでついにデビューすることになりそう。
『911』は40年以上の歳月を掛けて現在のブランド力を築き上げてきた。対する『ボクスター』はまだわずかに8年。それゆえ、こちらはまだまだそのイメージを強化していく必要がある…新型ボクスターを前にしての「見た目のイメージがあまりに変わらなさ過ぎるのではないか…」というボクの疑問に対する本社スタッフの第一声は、そんな内容のものであった。
レガシィに追加された6速MTを搭載した『3.0RスペックB』のエンジンは、昨年追加された、ATのレガシィ3.0Rと同一のエンジンでありながら、ATとMTでは違った乗り味を提供してくれる。
マツダは、2×2スポーティカーの『RX-8』に、特別仕様車「スポーツ・プレステージ・リミテッド」を設定して24日から発売した。価格はAT、MTともに315万円。