モーターサイクル テクノロジーニュース記事一覧(55 ページ目)
【ホンダ アフリカツイン】DCTに絶対の自信…悪路で威力を発揮する
新開発の水冷直列2気筒998ccエンジンを、真新しいシャシーに搭載したホンダ『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会と技術説明会は、発売日である2月22日を直前に控えた2月16~18日、モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)でおこなわれた。
【ホンダ アフリカツイン】完全新設計のオフローダー、DCT仕様も
昨秋の東京モーターショーで、本邦初披露となったニュー・アフリカツイン。『CRF1000L アフリカツイン』として2月22日、ついに国内仕様車が発売される。
BLUE COREエンジン搭載、ヤマハ NMAX125…ハイビーム時は3灯
ヤマハ『NMAX125』が、3月18日に発売される。ヤマハ独自の“BLUE CORE”思想に基づき、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスし開発された「BLUE COREエンジン」を国内モデルで初めて搭載した。
【MotoGP】ホンダのペドロサ、スロースタートながら気合満点のシーズンイン
2つの大きなルール変更がある今シーズンのMotoGP。今年から全車共通のソフトウエアとなり、タイヤがブリヂストンからミシュランに変わるのだ。
【MotoGP】2016年、2つの大きなルール変更…ウインターテスト開始
MotoGP 2016年シーズンの幕開けを告げる公式テストが、2月1日~3日の3日間、マレーシアのセパン・サーキットで行われた。
【オートモーティブワールド16】ゴリラ もカートもモーター駆動に…ミツバのコンバートEV提案
ミツバ(群馬県桐生市)は、自社の扁平ブラシレスモーターやSRモーターを採用した実車を複数展示。ホンダ『ゴリラ』をEV化した試作モデルや、3月から鈴鹿サーキットで走りだす、新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』などに注目が集まっていた。
ヤマハ発動機とSRI、ヒト型自律ライディングロボットの共同開発に合意
ヤマハ発動機は、ヒト型自律ライディングロボット「モトボット」開発の第2フェーズ始動に伴い、現在のパートナーである「SRIインターナショナル」と、引き続き共同開発を行っていくことで合意した。
【CES16】BMWモトラッド、HUD付きヘルメットのプロトタイプを公開
BMWモトラッドは、米国ラスベガスで開幕したCES16で、ヘッドアップディスプレイ(HUD)付きヘルメットのプロトタイプを公開した。
ヤマハ YZF-R1M の超精密ペーパークラフトを公開…過去最高の精密度
ヤマハ発動機は、ウェブサイト内で、ペーパークラフト最新作「超精密ペーパークラフト:YZF-R1M」を公開した。
【ハーレー ソフテイルスリムS 試乗】1.8Lエンジンはケタ違いの力強さ…青木タカオ
トルク、鼓動感、従来のツインカム96B(1584cc)とは次元が違う。搭載されるエンジンが、排気量を217ccほど増したツインカム110B(1801cc)だからだ。
