モーターサイクル テクノロジーニュース記事一覧(60 ページ目)
スマホでモトクロスのサス調整が可能に…ショーワのアプリ SFF-Air support
モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
【スズキ RM-Z250 新型】エンジンは計80か所もの改良、フレームは完全新設計
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
【スズキ RM-Z250 新型】新採用のKYB製エアフォークがもたらす恩恵
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。
【スズキ RM-Z250 新型】競技用モトクロッサーが進化、ホールショット狙える新技術も
スズキの競技用モトクロッサー『RM-Z250』が、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした。
【ハーレー 2016年モデル】ソフテイル 全車にツインカム103B…待望の1689ccエンジン
アメリカおよびヨーロッパ向けモデルでは、排気量1689ccの「ツインカム103B」エンジンが日本より先行し搭載されていた『ソフテイル』ファミリー。
【ハーレー 2016年モデル】軍用からインスパイア、FLSS ソフテイルスリム S がデビュー
発表されたばかりのハーレーダビッドソン2016年モデル。注目は『Sシリーズ』とネーミングされた2台の上級仕様車だ。
国際基準調和でユーザーにもメリット、音量値は世界統一基準へ…自工会二輪車委員会
日本自動車工業会(自工会)二輪車特別委員会はいま、「国際基準調和」の推進を図っている。8月19日に都内で行われた記者会見で、同委員会の渡部克明 副委員長(ヤマハ)がこれを説明した。
【KTM 350SX-F 試乗】ベストバランスに磨きをかけた「350cc」の価値…青木タカオ
KTMジャパンが8月4日、クロスパーク勝沼(山梨県)にて開催したKTMオフロード・コンペティションモデルの2016年モデル・メディア向け試乗会で『350SX-F』に試乗した。
高性能&コンパクトに年々進化…ボッシュのモーターサイクル用ABS
ボッシュ株式会社が7月30日に開催した記者向け「ボッシュ二輪事業説明会」では、「ABSユニットの製品世代と製品重量の変遷」について説明がおこなわれた。
NC旋盤の改良でクリーンな生産ラインを実現…ボッシュ栃木工場
公にされたのは、ABSのハウジング加工と組み立てラインの一部で、工場内は床も壁も機械も、そして従業員らの服装も驚くほどクリーン。佐野工場長によると、「NC旋盤の改良」が大きな効果をもたらしたという。
