世界的にも評価が高い川奈ホテルゴルフコースでは、丘陵コースの激しい起伏を、軽快なモーター音を奏でながら縦横無尽に走る電動カートの姿があった。そのフロントには音叉が3つ組み合わさったマーク。ヤマハの「ゴルフカー」だ。24枚の写真といっしょに見ていこう。
サポーターやコルセットなど医療用品を製造販売するダイヤ工業(本社・岡山市)は、「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015」にユニークなアンダーウェアを展示した。その名は「ダーウィン」で、全身の筋肉の動きをサポートするものだ。
フロント2輪+リア1輪というだけでも目をひくが、ボリューム感タップリの車体で、ものすごい存在感だ。
モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
2016年モデルでフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。フロントフォークには、最新式のKYB製エアフォークシステム「PSF2」(ニューマチック・スプリング・フォーク2)が導入され、モトクロスファンから注目を浴びている。
スズキの競技用モトクロッサー『RM-Z250』が、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした。
アメリカおよびヨーロッパ向けモデルでは、排気量1689ccの「ツインカム103B」エンジンが日本より先行し搭載されていた『ソフテイル』ファミリー。
発表されたばかりのハーレーダビッドソン2016年モデル。注目は『Sシリーズ』とネーミングされた2台の上級仕様車だ。
日本自動車工業会(自工会)二輪車特別委員会はいま、「国際基準調和」の推進を図っている。8月19日に都内で行われた記者会見で、同委員会の渡部克明 副委員長(ヤマハ)がこれを説明した。