バイクメーカーのヤマハ発動機が「自社のバイクを売らないバイクビジネス」を始めている。車両を購入できない低所得層に対し、リースで車両を提供することで需要が伸びる配送ビジネスなどに活用してもらうというもの。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが、特別仕様の限定モデル・新型『ボンネビル・ボバーTFC』を発表した。世界限定750台のみの生産で、12月から正規販売店で販売が開始される。税込み価格は249万9000円。
BMWは、2025年7月4日から6日にかけて、ドイツのガルミッシュ=パルテンキルヒェンで「BMWモトラッドデイズ2025」を開催すると発表した。
本田技研工業は、ホンダ『ジャイロe:』の高電圧バッテリケーブルにおいて、導通不良となり、システム警告灯が点灯して走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ製品のアクセサリーパーツなどを開発・販売するワイズギアが、ヤマハ車の特徴的なデザインを車体デザイナーが描き下ろした「デザインTシャツ」の予約販売を開始している。予約期間は12月27日まで。
冬こそバイクツーリング!! モーターサイクルで風を切ってどこへ行く? 来年の話をすると鬼が笑うと言うので、鬼を笑わす準備企画第2弾。初詣ツーリングでライダーの皆さんはどちらの神社仏閣へ行きますか? アンケート結果を後でまとめますので、共有しましょう。
KTMは11月26日、『890 アドベンチャー R』の2025年モデルを発表した。2025年モデルは、ダカールラリーでの勝利経験を持つ『450 RALLY』からインスピレーションを受けたWPサスペンションパッケージを搭載。
2023年5月に発売されたホンダのスクランブラーが『CL500』だ。クルーザーの『レブル500』から、もしくは弟分の『CL250』から発展したこのモデルは、なににでも幅広く使えるストリートバイクに仕立てられていた。
ボッシュは、新しいコードレス低圧洗浄機「Fontus 18V-6 Bike Cleaner」を欧州で発表した。この製品は、バイクや屋外用品を外出先で手軽に洗浄できる携帯型デバイスだ。
ホンダは12月12日、大型クロスオーバーモデル『X-ADV』の一部改良モデルを発売する。価格は147万1800円から。