福島県初のトライアンフ正規販売店「トライアンフ郡山」が8月10日にオープン。最新CI(コーポレートアイデンティティー)を採用した店舗としては国内33店舗目となる。
『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。
2024年上期、話題を呼んだ新型車情報のランキング。1位は長城汽車が二輪進出に向けて制作した水平八気筒モデル、2位にアドベンチャーバイクの仕様の「レブル」、3位がクラシカルな色合い強めた「GB350C」という形となりました。
KTMが8月13日、2025年モデルの『KTM 450 SMR』を発表した。新モデルではスーパーモトのベンチマークとなることを目指し、最新技術とレースで培ったエンジニアリングを融合させ、比類のない性能、機動性、パワーを提供する。
8月4日、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「第14回 隼駅まつり」が開催。2700名ものファン、2500台のバイクが集結し、過去最大規模になった。イベントの様子を多数の写真でダイジェスト紹介!
ナビタイムジャパンは、8月9日より、バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』にて、「トンネル回避ルート」を提供開始した。
ヤマハインドネシアモーター(YIMM)が6月に発表した新型プレミアムスクーター『NMAX “TURBO”(NMAX ターボ)』が、インドネシア市場で注目を集めているという。「ターボ」の名前から日本でも話題となったこのモデルの納車引き渡しセレモニーがジャカルタで開催された。
普通二輪MT免許で乗れる400cc以下の輸入バイクが続々と日本市場に投入されている。コロナ禍から続くバイクブームを牽引したこのトレンド、その立役者となった一台が、米ハーレーダビッドソンが発売した『X350』であることは間違いないだろう。
ヨシムラジャパンからPRO-GRESS3 ワイドバンドA/Fメーター用「A/Fセンサーボス」が新発売。材質によりステンレス製とチタン製の2種類×5サイズで販売され、税込み価格は5000円~6000円。いずれも納期予定は9月上旬となっている。
2024年上期のモーターサイクル試乗記ランキングを紹介。スズキの『GSX-S125』が1位で、軽やかな乗り味が好評。その他、多彩なモデルの魅力も伝えられている。