ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
トライアンフは10月31日、6代目ジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが所有する限定版「007 x トライアンフ」バイク2台が、英国王立人命救助協会を支援するオークションに出品され、過去最高額となる6万ポンド(約1189万円)で落札されたと発表した。
ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER 9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。
カワサキモータースは10月31日、スーパーネイキッドモデル『Z900』の新型を発表した。12月以降、北米・欧州をはじめとする全世界で順次発売される。
MTシリーズの中核とも言える「MT-09」が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、「MT-09 SP」(2024年7月)、「MT-09 Y-AMT」(2024年9月)とラインナップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たに「レブル1100 DCT SE」が追加された。米国ホンダ初の「RoadSync」搭載モデルとなり、走行中にハンズフリーでナビゲーション、音楽再生、天気予報確認などが可能になる。
トライアンフモーターサイクルズジャパンがモダンクラシック限定車「ICON EDITION(アイコン・エディション)」シリーズ・7車種を発表。販売開始予定は12月より。
ヤマハ発動機は「Dynamic Art Project」by YAMAHA MOTORとして、新進気鋭のデニムアパレルブランドTOM WORKSとのコラボレーションを発表。人気の125ccネオレトロバイク『XSR125』をベースにしたアートオブジェを製作。さらにコラボレーションアイテムも発売する。
カワサキモーターズとパナソニックサイクルテックは10月29日、次世代モビリティの共同開発に向けた協業に合意した、と発表した。