メーカーであるボッシュは、電動アシスト自転車(eBike)向けの新型バッテリー「PowerTube 800」と「PowerTube 600」を発表した。
日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。
ヤマハ車向けのカスタムパーツやアクセサリーを開発、販売するワイズギアは、オートバイ専用牛革グローブ「CYBER LEATHER グローブ」の販売を11月より順次開始すると発表した。
ボッシュは、eマウンテンバイク用の新型モーター「Performance Line CX (BDU384Y)」を発表した。
ホンダの名車ロゴがステッカーになった。ステッカーや雑貨の輸入・卸し販売、オリジナル商品の企画、デザインなどを手掛けるゼネラルステッカーが、ホンダのバイクの車名ロゴを形どった『Honda Sticker Collection』全58種を発売する。
ここで紹介する日本とイタリアのネイキッド2台は、どちらもメーカーの普遍的なアイコンとして世界中にファンがいるモデル。ヤマハ『MT-09』は10年、ドゥカティ『モンスター』に関しては30年も進化を繰り返してきた。
ENEOSは、国内初となる原料から一貫製造可能な合成燃料製造実証プラントを、横浜市の中央技術研究所内に完成させた。それに合わせて、9月28日に完成式典が行われ、プラントの見学や自家用車への給油・走行体験が実施された。
パイオニアは10月3日、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」に大幅なアップデートを実施した、と発表した。
ドゥカティのモンスターは、シンプルであることを信念に30年以上もイタリアンスポーツネイキッドのスタイルを追求してきた。その造形は、とても個性的で美しい。最近でこそ、こうしたストリートファイター的なスタイルはメジャーだが、これはモンスターが確立してきたと言ってもいいだろう。
サーキットにて開かれたメディア向け試乗会では、クラッチレバーとシフトペダルの装備と操作を省略化した新技術搭載の『MT-09 Y-AMT』に注目が集まったものの、2024年7月に新発売されたMT-09SPのスポーツ性能の高さも目を見張るものがあった。