前回記した「スズキVストローム250」の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。
英国のWhite Motorcycle Concepts(WMC)は9月4日、世界初のエアロ電動バイク『WMC300E+』を発表した。このバイクは、フリートや緊急対応用に特化して設計されており、急速充電が可能だ。
オートバイ用品の小売・開発を行うナップスは、9月14日から『ナップス モトテラス 東名川崎』で、電動スポーツバイク『ENERGICA』の展示・販売をスタートする。
ヤマハ発動機販売は、“走り”と“環境性能”を融合したBLUE COREエンジンをコンパクトなボディに搭載した125ccクラスの原付二種スクーター『AXIS Z(アクシス ゼット)』のカラーバリエーションを変更し、10月24日に発売する。
「よそはよそ。うちはうち」というのは、昭和のおかんが子どもに放った常套句である。ほとんどの場合は、しょーもないもののためにびた一文出したくない、おかんのケチさゆえの言葉だが、まれに確固たる信念がそこにあったりする。
「20世紀ミーティング2024秋季~クラシックカー&バイクの集い」が10月13日、新潟県三条市の「ミズベリング三条」で開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車(eバイク)「YPJシリーズ」のグラベルバイク『WABASH RT(ワバッシュ アールティー)』とクロスバイク『CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)』の2024年モデルを、10月9日に発売する。
カワサキモータースジャパンは9月2日、ミドルサイズアドベンチャー『ヴェルシス650(VERSYS 650)』のカラー&グラフィックを変更した、2025年モデルを発表した。価格は115万5000円で、10月1日に発売する。
カワサキモータースジャパンは9月2日、ネオレトロスポーツ『Z650RS』の2025年モデルを発表した。カラー&グラフィックを変更し、フューエルタンクマークにヘリテージロゴを採用している。価格は107万8000円で、10月1日発売となる。
8月の『モーターサイクル』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位は、インドネシアで人気のヤマハ『NMAX ターボ』に関する記事でした。