KTMは10月31日、2025年モデルの『990デューク R』を発表した。新しい電子機能を備えた8.88インチのTFTタッチスクリーンを搭載。エンジンは947ccで、昨年のモデルから7ps増加し、130psを発揮する。
ビー・エム・ダブリューは11月5日、スポーツツアラーのBMW『F 900 XR』を首都高パトロール株式会社が新たなパトロールバイクとして採用すると発表した。これは輸入二輪車ブランドとして初めての採用となる。
ヤマハ発動機は欧州で、新型『テネレ700』と『テネレ700ラリー』を発表した。1990年代に世界一過酷なラリーと言われるパリ・ダカール・ラリーを制覇したモデルを起源に持つ本格アドベンチャーバイクの最新モデルだ。
カワサキモータースジャパンは11月1日、100年の歴史をもつメグロブランドの新規モデル『メグロS1』を発表した。SNSでは、すでに予約してきたといった声も見られ、メグロの日本発売を待っていたファンの興奮を感じ取れた。
ホンダとスウェーデンの企業GoCimo(ゴーシモ)は11月5日、スウェーデンのマルメ市で2025年2月から、電動二輪車のバッテリーシェアリングサービスの実証実験を開始すると発表した。
KTMは11月5日、新型『1390 SUPER DUKE GT』を欧州で発表した。
ホンダは11月5日、イタリア・ミラノで開幕したEICMA 2024において、電動二輪車の新たなコンセプトモデル2機種を初公開した。スポーツモデルの『EV Fun Concept』と都市型モビリティの『EV Urban Concept』だ。
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。
スズキは11月5日に開幕した「EICMA2024」(通称ミラノショー)で、新型のデュアルスポーツバイク『DR-Z4S』と『DR-Z4SM』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は11月4日、スポーツスクーター「MAXシリーズ」の新型『NMAX125』と『NMAX125 Tech MAX』を欧州で発表した。6月にインドネシアで155ccの「ターボ」モデルが発表されて話題となったNMAXのグローバル仕様となる。