コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttack SM EVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。この類を見ないエンジンに、SNSでは「とてつもないエンジン」といった驚きの声が多く見られた。
ボッシュはEICMA2024において、二輪車向けの新世代ディスプレイ「TFT connect」を発表した。
スズキは11月10日、静岡県浜松市のスズキ本社で『Vストロームミーティング2024』を開催した。2014年の初開催から10周年を迎える今回のミーティングでは、1100台を超えるバイクと、1500人ものファンが来場。
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。この新モデルは、同社の中型スポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品という。
ロイヤルエンフィールドが2025年新型『クラシック350』を発表。ロイヤルエンフィールドのDNAを純粋に継承し、同社の使命とされる「アクセシブル・エレガンス/誰の手にも届くエレガンス」を忠実に表現したモデルとなっている。
ドコンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーバイク向けの新型タイヤ『ContiTrailAttack 3』を発表した。
シェフラーはEICMA2024において、台湾のスクーターメーカーKymcoと共同開発したハイブリッドスクーターのコンセプトモデルを世界で初めて公開した。
本田技研工業は10月31日、同社が製造、販売した原動機付自転車ホンダ『タクト』や同社が製造したヤマハ『JOG』などのブレーキスイッチが溶け、導通不良が起こる恐れがあるとしてとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、2025年モデルの数々を初披露。そんな中で日本市場にとっても注目のモデルの一台が、2気筒ナナハンクロスオーバーの新型『NC750X』だ。2025年モデルでは外観をリニューアルし、使い勝手がさらに進化している。