ホンダの米国部門は9月25日、『ダックス125』を米国市場に投入することを決定した、と発表した。
モデルチェンジしたばかりのヤマハ『MT-09 SP』に対面して驚いたのは、圧倒的な質感。頭の中でいろいろなバイクを思い浮かべるものの、900ccクラスのバイクでここまで質感の高いスポーツバイクは思いつかない……。
原付バイクの原点回帰と言っていいだろう。正式には原付バイクは「原動機付自転車」といい、スズキが二輪車メーカーとして最初に発売したのは、1952年(昭和27年)の「パワーフリー号」だった。
ヤマハ発動機販売は、サーキット走行専用モデルの『YZF-R1 レースベース車(2025年モデル)』と『YZF-R6 レースベース車(2025年モデル)』を、予約期間限定の受注生産で2025年2月28日に発売すると発表した。
カワサキモータースジャパンは10月9日、電動バイクのみが参戦できる耐久レース「Ninja Team Green Cup EV」を初開催する。カワサキの電動バイク(二輪EV)『Ninja e-1』と『Z e-1』のみが参戦可能で、初開催の今回は、カワサキ正規取扱店対抗戦となる。
ハスクバーナは、2025年モデルの新型エンデューロマシン、『TE 300 Pro』と『FE 350 Pro』を発表した。これらのモデルは、改良された美観とハンドリングを提供するために技術的に洗練されている。
ボッシュは25日、バイクの安全性を向上させるための6つの新しいレーダーベースの先進安全運転支援システム(ARAS)を発表した。
静岡大学情報学部の宮崎真研究室は9月22日、ヤマハ発動機、慶應義塾大学との共同研究により、1時間の休憩を挟んで再度シミュレータを体験することで、シミュレータ酔いを低減できることを発見した、と発表した。
スズキ『カタナ(KATANA)』オーナー&ファンに向けたイベント、「KATANAミーティング2024」が9月8日に開催され、新色のカタナがサプライズ公開された。
ヤマハ発動機は9月18日、フラッグシップスポーツ『YZF-R1』と『YZF-R1M』の米国向け2025年モデルを発表した。MotoGPマシンで見られる「空力ウィングレット」を初めて採用しているのが目玉だ。