カワサキモータースジャパンは、新型モデル『W230』の販売を開始する。メーカー希望小売価格は64万3500円(税込)で同時期に発売される『メグロS1』よりやや抑えめの価格だ。
スズキは、11月5日から10日までイタリア・ミラノで開催されている二輪ショー「EICMA2024(ミラノショー)」で、デュアルパーパスモデル新型『DR-Z4S』・スーパーモトモデル新型『DR-Z4SM』を発表した。
ロイヤルエンフィールドは11月6日、新型スクランブラー『BEAR 650』を発表した。
KTMは10月31日、2025年モデルの『990デューク R』を発表した。新しい電子機能を備えた8.88インチのTFTタッチスクリーンを搭載。エンジンは947ccで、昨年のモデルから7ps増加し、130psを発揮する。
ビー・エム・ダブリューは11月5日、スポーツツアラーのBMW『F 900 XR』を首都高パトロール株式会社が新たなパトロールバイクとして採用すると発表した。これは輸入二輪車ブランドとして初めての採用となる。
ヤマハ発動機は欧州で、新型『テネレ700』と『テネレ700ラリー』を発表した。1990年代に世界一過酷なラリーと言われるパリ・ダカール・ラリーを制覇したモデルを起源に持つ本格アドベンチャーバイクの最新モデルだ。
カワサキモータースジャパンは11月1日、100年の歴史をもつメグロブランドの新規モデル『メグロS1』を発表した。SNSでは、すでに予約してきたといった声も見られ、メグロの日本発売を待っていたファンの興奮を感じ取れた。
ホンダとスウェーデンの企業GoCimo(ゴーシモ)は11月5日、スウェーデンのマルメ市で2025年2月から、電動二輪車のバッテリーシェアリングサービスの実証実験を開始すると発表した。
KTMは11月5日、新型『1390 SUPER DUKE GT』を欧州で発表した。
ホンダは11月5日、イタリア・ミラノで開幕したEICMA 2024において、電動二輪車の新たなコンセプトモデル2機種を初公開した。スポーツモデルの『EV Fun Concept』と都市型モビリティの『EV Urban Concept』だ。