人口14億人を超えるインドは、自動車、二輪車にとって最大の市場になりつつある。人口の30%が26歳以下で、2030年には50%にも届くという。経済の発展に伴い、マイカー、マイバイクの需要は右肩上がりというわけだ。そんなインド市場で、若者を中心に存在感を高めつつあるのがヤマハ発動機だ。
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド』を発表した。
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド(Fazzio Hybrid)』を発表した。日本では未発売だが、発表後のSNSは国内導入を求める声が多く見られた。
2023年3月に発売されたスズキのニューモデルが『GSX-8S』だ。価格もスペックも手頃なロードスポーツとして注目を集め、若々しいデザインによって、新たなユーザー層を開拓している。そんなGSX-8Sの乗り味をあらためて体感してみた。
10月18~24日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はヤマハのハイブリッドスクーター、『ファッジオ』に関する記事。そのほかトヨタ『スターレット』に関する情報や、スズキ『フロンクス』に関する記事がランクインしました。
ホンダは、原付二種レジャーバイク『CT125・ハンターカブ』のカラーバリエーションと一部仕様を変更して、12月12日に発売すると発表した。今回の変更で、新たに2色が追加され、合計で3色から選択することが可能になる。また、エキゾーストパイプに装着したプロテクターとバックミラーの形状を変更した。メーカー希望小売価格は47万3000円(消費税10%込み)だ。
ヤマハ発動機の次世代自動変速トランスミッション「Y-AMT」を搭載した、第2弾となる新型スポーツバイク『MT-07』が発表された。2025年モデルとなる新型MT-07は、Y-AMT採用だけでなく、デザイン、走行性能も進化させている。
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たにプレミアムモデル「レブル1100 DCT SE」が追加された。
KTMは10月24日、『1390 SUPER ADVENTURE S』の2025年モデルを発表した。
トライアンフの新型『トライデント660』が日本発表となった。4カラーが用意され、税込価格はモノカラーのジェットブラックが99万5000円からとなっており、2024年の冬以降に販売開始となる予定。新型の発表以来、バイクファンを中心にSNSでは盛り上がりを見せている。