SHOEIのフルフェイスヘルメット・X-FifteenにMotoGPライダー・Marc Marquez(マルク・マルケス)選手のレプリカモデル『MARQUEZ MOTEGI5』(マルケス・モテギ5)が追加される。税込み価格は10万100円。受注期間限定モデルで、販売開始は5月より。
スズキが昨年の「EICMA2024」(通称ミラノショー)でサプライズ発表し話題となった新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』。3月のモーターサイクルショーでの日本初公開も予定されているこの2台、先行して販売を開始した北米でその価格が明らかになった。
アメリカンホンダは、2月28日にフロリダ州デイトナビーチで開幕する「バイクウィーク」において、『ゴールドウィング』の50周年を祝うイベントを開催すると発表した。
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。価格は172万7000円から。
スズキが20日に開催した新中期経営計画発表会で、新型電動スクーターの『e-ACCESS(e-アクセス)』実車が日本初公開となった。スズキの二輪バッテリーEV(BEV)としては世界戦略車第一弾となるモデルで、新たな「生活の足」として注目だ。
SHOEIが販売中のヘルメットにカラーバリエーションを追加。フルフェイスモデルの『Z-8』と『Glamster』、ジェットモデルの『J・O+』に、それぞれ新色が追加販売される。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』の2025年モデルを発表した。3月21日に発売する予定で、価格は45万9800円から。新モデルは、水冷・155ccのBLUE COREエンジンに、走りの楽しさを広げる電子制御CVT「YECVT」を新たに搭載している。
スズキは20日、2025~2030年度に向けた新中期経営計画「By Your Side」を発表した。「持続的な成長によって企業価値を向上させる」を基本方針とし、2030年度に売上8兆円、営業利益8000億円、ROE13%をめざすという。
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。
ホンダは19日、「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」への出展概要を発表した。「電動過給機付きV型3気筒エンジン」など話題のジャパンプレミアが満載だ。