BMWモトラッドは、大型クルーザーモデル『R 18 B』の2025年モデルを欧州で発表した。機能性と外観をさらに向上させる新たな装備を採用している。
ヨシムラジャパンからスズキ『ハヤブサ』用チタンサイクロンマフラーおよびスリップオン・サイクロンEXPORTスペックの計3製品が新発売。いずれも2本出し・政府認証付き、車検対応・排出ガス規制適合品・騒音規制適合品となっている。
ブリヂストンが1月28日、ヤマハのスポーツツーリングモデル『TRACER9』『TRACER9 GT』『TRACER9 GT+』に、新車装着用タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T32」を納入することを発表した。
パイオニアは1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催されたCES 2025に出展。企業ビジョン“未来の移動体験を創ります”の下、創業以来培ってきた車室内サウンドやセンシング、AIを活用した新たな提案を披露した。
ヤマハ発動機は28日、原付2種クラスのスクーター『シグナスグリファス』について、前輪ブレーキキャリパに不具合があったとして国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2021年11月1日から2024年10月3日までに生産された1万3260台。
SHOEIのフルフェイスヘルメット・X-FifteenにMotoGPライダー・Marc Marquez(マルク・マルケス)選手のレプリカモデル『MARQUEZ HOLI』(マルケス・ホーリー)が追加される。税込み価格は10万100円。受注期間限定モデルで、販売開始は4月より。
ブリヂストンは、ヤマハ発動機の新型スーパースポーツモデル『YZF-R9』の新車装着タイヤとして、2種類の高性能タイヤを供給すると発表した。
旧き良き時代のトライアンフの伝統を今に伝えるモダンクラシックファミリーの中で最もベーシックなモデルが『スピードツイン900』である。元々は「ストリートツイン」と呼ばれていたが、2023年に今の名称へと変更され、今回2025年モデルとして大幅リニューアルされた。
ヤマハ発動機販売は、二輪のライディングの基本を学ぶ「ヤマハ バイクレッスン」を3月15日から全国各地で開催する。1月28日より、6月までの半年分の開催申し込みを開始した。
SHOEIが販売中のオフロードヘルメット『VFX-WR(ブイエフエックス-ダブルアール)』にソリッドタイプのニューカラー「イグニッションレッド」「エナジーイエロー」が追加された。税込み価格は6万1600円。販売開始は4月より。