川崎重工グループは、4月13日に開幕する「大阪・関西万博」の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」で、2050年のコンセプトモデル「CORLEO(コルレオ)」を初公開する。
オージーケーカブトの軽量・快適・高機能なシステムヘルメット「RYUKI(リュウキ)」に新色「フラットオリーブ」が追加された。税込み価格は4万4000円。販売開始は4月より。
ヤマハ発動機は4月14日より、2025年モデルの『XSR900 ABS』を発売する。先行して3月に開催された大阪、東京モーターサイクルショーに展示され、新色の「アイボリー」が注目を集めたのも記憶に新しいが、バイクファンの間で話題となっているのが装着されていたカスタマイズパーツだ。
ホンダは、大型二輪ツアラー『ゴールドウイング ツアー』のカラーリングを変更するとともに、発売50周年を記念した特別仕様モデル「ゴールドウイング ツアー 50th ANNIVERSARY」を発表した。両モデルは4月17日からホンダドリームで受注を開始する。
ドゥカティは、ランボルギーニと共同開発した新型バイク、ドゥカティ『パニガーレV4ランボルギーニ』を、ミラノデザインウィーク2025で発表した。
3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催された『第52回 東京モーターサイクルショー』のサイン・ハウスブースにはバイクユーザーが欲しい装備が満載。サイン・ハウスお得意のバイク用インカムをはじめスマホホルダーやバイク向けの高圧洗浄機までが展示された。早速それぞれの注目製品を紹介していく。
ホンダの大型スポーツモデル『NC750X』と電動二輪車『EM1 e:』が、それぞれ世界的に権威あるデザイン賞を受賞した。
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」に新色のイエローを追加し、5月12日に発売する。価格は37万4000円だ。
ハスクバーナは4月2日『スヴァルトピレン125』の価格を改定。新価格は2022年モデルが41万9000円(旧59万9000円)、2023年モデルが46万5000円(旧64万5000円)となる。
ヤマハ発動機は、扱いやすさと分かりやすさを特徴とする電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」の2025年モデルを5月9日に発売する。