ヤマハ発動機のコンセプトモデル「MOTOROiD2(モトロイドツー)」が、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2025」を受賞した。
ロイヤルエンフィールドは、『ゲリラ450』をベースにした新型フラットトラック専用バイク「FT450」を開発し、2025年に英国で開催する「スライドスクール」で使用すると発表した。
リアルパートナーズは、バイク好きのための理想のガレージハウスブランド「THE ROCKS」を発表した。第一弾となる建売住宅が横浜市金沢区高舟台に完成している。
スズキ二輪は6月20日、直営店「スズキワールド」で展開する新型バイクのレンタルサービスを多摩店でも開始したと発表した。
カワサキモータースは、オフロード専用バイク「KLX」シリーズの2026年モデルを続々発表。『KLX230R』の2026年モデルは、2025年9月25日に発売となる。発表後にSNSでは「夢が膨らむバイクだよね~」など期待のコメントが集まっている。
電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売を手がけるグラフィットは、武蔵精密工業と、バングラデシュ人民共和国における二輪EV普及に向けた協業を目的とした基本合意書(MoU)を締結した。
近年、「こんなバイクがあったらいいのになぁ。」というものが次々と形になり、夢のようなシステムが現実になってきている。日立オートモーティブシステム、ケーヒン、ショーワ、ニッシンが融合したAstemo(アステモ)の二輪技術体験取材会でも「待ち遠しい」技術をたくさん見ることができた。
ヤマハ発動機の純正アクセサリーなどを手掛けるワイズギアが、ヘルメットメーカーのショウエイ(SHOEI)と協力し「ヤマハブルー」カラーを採用した特別仕様のヘルメット3モデルを2025年7月中旬に発売すると発表した。
オージーケーカブトの軽量・快適・高機能なシステムヘルメット「RYUKI(リュウキ)」に新色「フラットブロンズ」が追加された。税込み価格は4万4000円。販売開始は6月下旬より。
1980年代にバイクに情熱を注ぐ若者たちを魅了し、今なお語り継がれる伝説のバイク漫画『バリバリ伝説』が、グラフィックトートバッグとして蘇った。