BMW『3シリーズ』ならば、セダンもツーリングもGTの素養は十分なはず。ところがあえて『グランツーリスモ』を名乗ることの意味は一体どこにあるのか…そんな素朴な疑問を抱きつつ試乗に臨んだ。
先日、『Eクラス』のセダンとワゴンが2000箇所以上にも及ぶビッグマイナーチェンジを受けましたが、それに合わせてメルセデスベンツEクラスクーペもマイナーチェンジ。実はクーペは先代の『Cクラス』ベースのクルマですが、顔は名前の通りEクラス顔になりました。
試乗車は3.5リットルのV6エンジン(252ps/34.7kg-m)を搭載。仕様により最大で自動車税50%軽減、自動車重量税・自動車取得税75%軽減等の優遇措置が適用になっている。
プジョーのクロスオーバーSUV、『3008』の人気を受けて、もうひとつ小さいサイズの『2008』が誕生。ひと足お先にフランスのストラスブールで乗ってきました~。
「このクラスのハッチバックのベンチマーク」、『ゴルフ』がこう呼ばれるようになってから、いったいどれくらい経つのかしらん?
4人乗りのカブリオレって案外少ないんですよね。しかも、超プレミアムモデル以外のソフトトップのカブリオレって最近はグンと少なくなりました。
ビッグマイナーチェンジが行われたメルセデスベンツの『Eクラス』。新型エンジンや従来型エンジンのパワーアップなどが注目されるが、その安全装備の充実も見逃せない。
ビッグマイナーチェンジが行われたメルセデスベンツのEクラス。さまざまなエンジンが用意されるなか、最近日本でも大注目となっているディーゼルエンジンモデルに乗った。
まだ「ミディアムクラス」と呼ばれた初期の頃からのエステートモデル、S124。ふと、あのクルマの面影が蘇ったような気がした。
メルセデスベンツの『Eクラス』がビッグマイナーチェンジを行った。