その名も『ポロ ブルーGT』。新しくラインアップに追加された最新のポロは、いわば“エコにしてスポーティ”なモデルなのだった。
「こんなに曲がっちゃうの~?!」と、思わず叫びたくなるくらいよく曲がるハンドリング、これがいちばん印象に残りましたね。
フォードのSUV『クーガ』がフルモデルチェンジを受け、2代目モデルが登場した。外観はフォードのデザインテーマであるキネティック・デザインを採用。余裕ある全幅を生かし、立体感のあるプレスラインやボリューム感を持たせた面構成など、躍動感のあるデザインだ。
プレーン方向に回帰? そう感じるボルボの“新しい顔”は、2014年モデルの『V70』にも与えられた。車幅があるだけに、横基調のデザインが、さり気なく映えている。
2014年モデルのボルボ車は、全体で一挙に8モデル中6モデルがフェイスリフト。その変更箇所はトータルで4000以上という。
今年は新型『V40』を投入したばかりのボルボ。その一方で主力車種という『V60』も大幅な商品改良が入った。
8月22日発売開始の、VW『up!』にとって初の限定車。たとえばフィアット『500』がカラフル路線を行くのに対し、モノトーンの“白と黒”でクールに攻めてきたところがドイツのブランドらしい。
最近このサイズ感のSUV、アツいですね!
「きちんとした」、「流行の」、「利口な」、「気のきいた」、「鋭い」、「強い」、「きびきびした」、「活発な」…。
販売の現場で最大のライバルは、何とレンジローバー・イヴォークだそう。わかる! ともにジャンルを超えた個性派同士、迷うユーザーが多いのだろう。