3代目のメルセデスベンツ『Aクラス』はこれまでと異なるコンセプトで作られた。従来のモデルはサンドイッチ構造プラットホームを持つスペースユーティリティ系のクルマだったが、新しいAクラスはプラットホームを変更し、全高の低いスポーティなパッケージングに変わった。
最近のMINIは「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」をスポーツイメージの象徴となるモデルとして各ボディに設定している。爽快なオープンエアを楽しむためのモデルであるコンバーチブルにも設定されるが、ミニの中でもJCWが最も似合わないのがコンバーチブルかも知れない。
BMW『5シリーズ』に続き、3シリーズにもグランツーリスモが追加された。試乗したのは245馬力の2リットル4気筒ツインターボを搭載する『328i グランツーリスモ』だ。
フェイスリフトで外観を一新させたメルセデスベンツ『Eクラス』。その大半を占める“アバンギャルド”のベースグレードが、この『E250 アバンギャルド』だ。
BMW『3シリーズ』ならば、セダンもツーリングもGTの素養は十分なはず。ところがあえて『グランツーリスモ』を名乗ることの意味は一体どこにあるのか…そんな素朴な疑問を抱きつつ試乗に臨んだ。
先日、『Eクラス』のセダンとワゴンが2000箇所以上にも及ぶビッグマイナーチェンジを受けましたが、それに合わせてメルセデスベンツEクラスクーペもマイナーチェンジ。実はクーペは先代の『Cクラス』ベースのクルマですが、顔は名前の通りEクラス顔になりました。
試乗車は3.5リットルのV6エンジン(252ps/34.7kg-m)を搭載。仕様により最大で自動車税50%軽減、自動車重量税・自動車取得税75%軽減等の優遇措置が適用になっている。
プジョーのクロスオーバーSUV、『3008』の人気を受けて、もうひとつ小さいサイズの『2008』が誕生。ひと足お先にフランスのストラスブールで乗ってきました~。
「このクラスのハッチバックのベンチマーク」、『ゴルフ』がこう呼ばれるようになってから、いったいどれくらい経つのかしらん?
4人乗りのカブリオレって案外少ないんですよね。しかも、超プレミアムモデル以外のソフトトップのカブリオレって最近はグンと少なくなりました。