マクラーレン MP4-12Cには驚かされた。
見たこともないい実用車!?『イプシロン』に乗る醍醐味は、まさにそうした希少性が味わえるところにある。
フルモデルチェンジというかビッグマイナーチェンジした『フリーランダー2』の最も大きな改変点は、エンジンが2リッター4気筒ガソリン直噴ターボに置き換えられたことだ。
2012年、モロッコでデビュー直後の『レンジローバー』を運転し、その超絶的なまでのオフロードでの走破性とオンロードでの快適性の高さに舌を巻かされたが、日本仕様でも変わるところがなかった。
久方ぶりの欧州フォードの上陸! と『フォーカス』を歓迎するのは、ある意味では正しいが、ある意味では間違っている。
プジョーの3列7人乗りミニバン『5008』をドライブした。
ニー・ロク・キュウ(269万円)の実に意欲的な価格設定が注目の『ボルボV40 T4』。ベースモデルながら「これでいい」ではなく「これがいい」と思わせられるグレード、である。
Sトロニックが搭載され注目を浴びている2013年型のアウディ『R8』。スーパースポーツとなると、どうしても最上級のモデルが気になるし、それを基準として考えるのが当たり前。
マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
マセラティ『グラントゥーリズモ』は、ロングノーズのフロントミッドシップにV型8気筒エンジンを搭載する典型的なスポーツクーペで、日本では2007年10月に発売され、2012年11月にスポーツMCシフトを追加した。