第3世代への進化にあたり、ドラスティックにそのスタイルを変化させた、メルセデスベンツ『Aクラス』。
1997年にメルセデスベンツの乗用系としては初のFF車として登場したのが初代の『Aクラス』。
BMW『7シリーズ』のハイブリッドは、当初メルセデス・ベンツやGMと共同開発したマイルドハイブリッドを搭載していたが、2012年9月のマイナーチェンジで、直列6気筒の直噴ターボ仕様エンジンに電気モーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムに変更された。
BMW『5シリーズ』のツーリングは2010年9月に発売された後、改良を重ね、更に2012年8月にディーゼルエンジンを搭載する523dブルーパフォーマンスを追加した。
ジャガーといえばダブルシックス(V12気筒)でしょう…と仰る方も、未だ少なくないはず。
BMWのSAV(SUV)である『X3』にもクリーンディーゼルの搭載モデルが追加された。「X3 xDrive20d ブルーパフォーマンス」に搭載される直列4気筒2.0リットルのコモンレール直噴インタークーラー付きターボ仕様エンジンは、3シリーズなどに搭載されているものと基本的に同じだ。
BMW3シリーズは2012年を通じて豊富なバリエーションを展開したが、その中で意外に知られていないというか、取り上げられることが少ないのが4WD車の320i xDriveだ。
このクラスのアメリカ車ときくと、つい、燃費の数字を見てしまうのは、いいんだか悪いんだか。
『DS5』に乗っていると、周囲に迎合しない自分がちょっとばかり誇らしげに思えてくる。
現行モデルのBMW『3シリーズ』は欧州車としては珍しく短期間に一気にバリエーション展開を図った。その中にアクティブハイブリッド3もある。