『CLSシューティングブレーク』には、4ドアのクーペには設定のない「4MATIC」(フルタイム4WD)が設定される。
順当に考えて、このクルマのラゲッジルームに引っ越し業者の段ボールがいくつ積めるか?などと思う人はいないだろう。
『ゴルフ・ヴァリアントTSIトレンドライン・ブルーモーションテクノロジー』と、いささか長い表記のこのモデルが、現行シリーズのベースモデルとなる。
当初“レザーパッケージ”のみだった『The Beetle』に、ファブリックシート仕様の導入が始まった。
『up!』はフォルクスワーゲンが気合いを入れて開発した新しいコンパクトカーで、いろいろな意味でとても良くできたクルマであると同時に、欠点もいろいろ合わせ持つ。良い意味でも悪い意味でも特徴的で印象的なクルマである。
コンパクトSUVの『ティグアン』に追加されたFFモデルの『ティグアン BlueMotion Technology』。
7人乗りの『ゴルフトゥーラン』の定評ある機能性はそのままに、“クロス系”の出で立ちで仕上げられたのが、この『クロストゥーラン』だ。
クライスラー『300C』がフルモデルチェンジし、クライスラー『300』として登場した。
クライスラーの新コンパクトモデル『イプシロン』。クルマ好きなら「えっ!ランチアじゃないの」と思うことだろう。
シトロエンのDSシリーズは、スタンダード指向のCシリーズと異なり、革新的なモデルをラインアップしている。