フェイスリフトした『C3』。乗ると“新しさ”が肌で実感できた。
GTIはVW『ゴルフ』の走りのよさを象徴する高性能モデル。正規輸入こそされなかった初代以来、常にゴルフファンのみならず気になる存在だ。
メルセデスベンツ『Eクラス』の大幅改良では、V型6気筒3リットルの直噴ディーゼルターボを搭載するE350ブルーテックも、動力性能と燃費を向上させるなどの進化を遂げた。ステーションワゴンのアバンギャルドに試乗した。
クーペをオープンにしただけの話でしょ…の考えは甘かった。走りも装備もデザインも『DS3 CABRIO Sport Chic』は、独自の驚きが満載だったからだ。
ルノー『ルーテシア』の4代目モデルはとてもカッコ良いクルマに生まれ変わった。これまでの3世代のモデルが平凡なコンパクトカーだったのに、新しいルーテシアは、個性と存在感が際立つデザインが採用されている。
新型『クーガ』のキー・ポイントは、ボディサイズとデザイン。先代に比べて全長は9.5cm長くなり、その延長分は後席の足元とラゲッジに反映されている。
新型『Eクラス』では、AMGのSモデルが追加設定された。E63AMG SとE63AMG S 4MATICがそれで、E63AMG S 4MATICに試乗した。
フランスの自動車メーカーは、アメリカ市場に販路を持っていない。
大幅な改良を受けた『Eクラス』のベースグレードとなるE250とE250アバンギャルドには、新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジンが搭載されている。
なめらかな流線型への思慕は、女性の方が強いと思う。「強い・速い・大きい」という男性がクルマに必要とする三要素を背負い続けるメルセデスにおいて、『CLA』の登場は拍手喝采以外のなにものでもないだろう。