なんてオーセンティックで気骨を感じる“4駆”なのだろう。『ジープ コンパス』に新設定された上位グレードの「リミテッド」に乗った瞬間、そう感じた。
VWの説明では「エッジの立ったザ・ビートルターボ」なのだそう。211ps/28.6kg-mの2リットルTSIを搭載、6速DSGと組みあわせた、よりファンな『ビートル』という訳だ。
シトロエンが10年ぶりに発表したオープンモデル『DS3カブリオレ』の試乗会場に、『C3エクスクルーシブ』が同席していた。独自のガラスルーフを採用するC3。カブリオレと乗り比べて見るのもおもしろいということで、借り出して新東名へと向かう。
大幅な改良を受けたメルセデスベンツ『Eクラス』には初めてハイブリッド車が設定された。
シトロエンのモデルラインアップのなかで「DSライン」と呼ばれるシリーズは、シトロエンを象徴するモデルとして知られている。そのDSシリーズのなかでもっともベーシックなタイプとなる『DS3』にオープンモデルのカブリオが追加された。
従来の「Sハイブリッド」を、マイナーチェンジを機に大幅アップデートしたのがこのモデル。
新型アウディ『A3』は、先代同様に日本市場では5ドアの「スポーツバック」の展開で世代交替を果たした。フルチェンジは約10年ぶりとなる。
6ライトキャビンの少し低い2ボックススタイル。敬服したくなるほど自身の世界観を守ったように見えるのが新型アウディ『A3 Sportback』だ。
"本家"レンジローバーとイヴォークの間に開いた、大きな狭間の真ん中を狙う。
デビュー後4年にして大幅なリファインを受けたシリーズの“みどころ”は主に3つ。