フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、小型モデル『up!』をベースにした新型電気自動車『e-up!』の国内受注を2月1日から開始した。その走りをいち早くモータージャーナリストの青山尚暉が試したので、動画レポートとして紹介する。
『ヴァンキッシュ』に心うばわれる瞬間は、3度訪れる。その姿を目の当たりにした瞬間、V12エンジンを目覚めさせた瞬間、そしてアクセルペダルを深く踏み込んだ瞬間だ。
ロールス・ロイスのサルーンである『ファントム』は、観音開きドアを採用したモデルで、基本的にはショーファードリブンだ。
1964年生まれの『マスタング』は昨年、誕生50周年を迎えた。この記念すべき年にフルモデルチェンジされたモデルは7代目にあたる。
驚異のスーパースポーツが、アメリカに誕生した。第7世代のシボレー『コルベットC7』に、昨年追加設定された、ハイパフォーマンス仕様の「Z06」がそれだ。
ロールス・ロイスといえば、高級車の代名詞で、運転手付きで後席に乗るクルマという印象が強いと思う。
およそ7年ぶりに新型となったシトロエン『C4ピカソ』は、従来からある7人乗り3列シートモデルを「グランドC4ピカソ」、新たに加わったショートホイールベースの5人乗り2列シートモデルを「C4ピカソ」とネーミング。
奇を衒わずシンプルで美しく、それでいて押し出しもちゃんとある、その佇まいはまさに別格。堂々としたフロントマスクと、その眼光の鋭さにはドキッと心を射抜かれるし、なだらかにドロップしたテールの美しさなどは、どれだけ眺めていても飽きないほどだ。
BMWブランドとして初となるFFモデルの『2シリーズ アクティブツアラー』が登場した。試乗したのは「218アクティブツアラー・ラグジュアリー」。
シトロエン『C4ピカソ』の新型には、新たにワゴン的な5人乗り、2列シートモデルがラインアップされる。