ゴルフヴァリアントのトレンドラインに搭載されるエンジンが1.4リッターのTSIから1.2リッターのTSIに変更されるとともに、ブルーモーション・テクノロジーを採用して登場した。
『ポロ』に搭載される1.2リッターのTSIエンジンに、スタート/ストップシステム(アイドリングストップ機構)や、ブレーキエネルギー回生システムなどのブルーモーション・テクノロジーを採用したモデルが追加された。
2012年7月に改良されたエクシーガの2.5リットルNA、「ぶつからないミニバン」にはちょっと驚かされた。
先ごろ限定車もリリースした日産『エクストレイル』。スマートなSUVが台頭する昨今ながら、改めてベース車に乗ってみると、このクルマが“本物の道具”であることがわかり嬉しくなった。
先代モデル末期に想定外の人気ぶりだったのがカローラのワゴン版であるフィールダー。
『カローラ」をつくるということは、もしかすると86を造ることより難しいかもしれない。
次期ミラージュは8月下旬からの発売を前に、6月下旬から予約受注を開始した。ミラージュには先にバンコクでタイ仕様車に試乗してレポートしたが、今回は日本仕様のプロトタイプ車に試乗した。
小型トラックの『キャンター エコハイブリッド』がフルモデルチェンジを受けた。新型車にはダイムラーから供与されたデュオニックと呼ぶデュアルクラッチ式トランスミッションと、ハイブリッドシステムを組み合わせた独自のメカニズムが採用された。
時代考証の視点から、1955年当時のDSは相当に未来的だったろう。が、DS5のシュールさもたいしたもの。とくに運転席まわりは航空機を元ネタに頭上にもトグルスイッチを配置している。
試乗したのはクッキリと鮮やかなサテンブルーマイカメタリックの1.8S。このグレードの新しく大胆に起こされたマスクをもつ外観は、ありがちな“いかにも”な変更の域を越えている。