ほとんどが東京都内の市街地走行。全走行距離約100km、うち燃費を計測できたのが約88km。平均燃費は21km/リットルだった。気温も低く、アイドルストップしている時間は短かったが、このように良い燃費を記録していた。
トヨタ『アクア』はもカラフルでちょっと欧州風なザインで、一目で『プリウス』兄弟とわかるデザインは好感がもてる。
いきなりの報告だが、『プリウスPHV』をマイカーとして購入した。今回は納車編ということで、なぜPHVなのかという部分についてご紹介したい。
『デリカD:5』で桜祭り真っ最中の「四季の蔵」を訪れ、チェックインを済ませ、快適で清潔なファミリールームに通されたボクたちは、まずはドッグランへ足を運んだ。
日本における発表、発売前に過酷なパリダカールラリーのサポートカーとして完走した実績ある『デリカD:5』は、世界中を見渡してもライバルなきミニバンだ。
スバル『BRZ』はサーキットレベルの本格的なスポーツドライビングまで楽しめるスポーツモデル。それでいて、持て余すほどの動力性能や鋭すぎる姿勢変化が起こりにくい分、「危うさ」を感じにくい点に好感が持てる。
そこはかとない高級感を漂わすレクサス『GS』。パフッ!と物静かに閉まるフロントドアの音の高品位ぶりに「おっ」と思わせられた。
ダイハツの『ミライース』に続いて、スズキからも『アルトエコ』と呼ぶ燃費スペシャルが登場してきた。
スズキ『スイフトスポーツ』は今ではコンパクトカー唯一のスポーツモデルといっていい。スズキ自身が今ではWRCラリー活動を休止してしまったので、このモデルの行方が案じられたこともあったが、2011年の東京モーターショーに合わせてしっかり開発されてきた。
軽自動車には規格の制約があって、どう作ってもほかのクルマと同じになってしまう部分が多いもの。なのにホンダの『N BOX』ときたら、その軽自動車の規格の中で何でも1番って感じで、徹底して気合を入れたクルマ作りをしてきた。