最初に『GS』の写真を見たときには、スピンドルグリルを強調したものだったため、あまりにどぎつすぎる印象とのを持った。
“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。
気になるのはトヨタ『86』と何が違うか?だろう。
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。
マツダの新技術、スカイアクティブをフル搭載した初のモデルがマツダ『CX-5』。
特定ユーザーにリース販売していた以前の車両と比べて、大幅値下げ以上にありがたいのは、EVモードとHVモードを選べるようになったことだ。
今や日本の国民車になった、5ナンバーボックス型ミニバンの代表格であるホンダ『ステップワゴン』がMCを行った。
モーターとバッテリーだけで走る航続距離の約20kmから、電気が無くなり自動的にエンジンが掛かる瞬間を体感すべく注意しながら首都高速を走ってみたが、まったくわからなかった。
昔のジャガー『XJ』やMINI『クーパー』を思わす(!?)、給油口らしきリッドが左右2つの『プリウスPHV』。右側の“充電口”に差し込んで使う専用のコネクターは軽く、扱いも非常に楽だ。
まだ一般販売前だった2年ほど前に試乗した時と、こちらの利点として大きく変わったポイントは2点あった。