何しろルックスがいい。車高を上げ、225/55R17タイヤ、樹脂フェンダーなどで逞しさの増した足元と、ボディのクッキリとしたデザインのハーモニーがマッチして見える。
「常識に尻を向けろ」の男尻の衝撃的なTVCFが話題の新型『オーリス』は、欧州ではVW『ゴルフ』などと激烈な戦いを繰り広げるであろうスタイリッシュ&スポーティーハッチバックだ。
新型『ノート』はエンジンを1.2リットルにダウンサイズしつつ、しかしノートと『ティーダ』(ハッチバック)を統合したこれまでにない上級指向のコンパクトカーだ。
新型『ノート』はノートの後継車としてだけでなく、『ティーダ』(ハッチバック)を統合した立ち位置となる。
日産の『ノート』がフルモデルチェンジして2代目となった。日本におけるノートは『ティーダ』が担っていた部分も担当する。つまり、旧ノートと旧ティーダ、2車種の後継モデルが新型ノートということになる。
日本の道路は舗装されているのだから、クロスカントリーモデルやSUVは不要…と思っている人も多いだろう。
『ポルテ』の姉妹車として新登場した『スペイド』は、フロント回りのデザインが異なるのが大きな相違点で、ほかにメーターの文字盤の違いや、テールランプにスペイドが描かれている点などが異なるが、基本メカニズムや乗降性と使い勝手の良さなどはすべて共通だ。
トヨタ『ポルテ』が『ラウム』を統合する形で8年振りのフルモデルチェンジを受けた。
日産『セレナ』のスマートシンプルHVと称するS-HYBRIDは、実はこれまでのアイドリングストップ付きセレナのECOモーター式アイドリングストップ機構=ECOモーターがベース。
超小型が話題になっている。国土交通省が近未来の新しい移動体として提唱し、自動車メーカーなど各社が研究・開発や実証実験を進めているものだ。