三菱はなぜ、過ちを繰り返したのか。そして国土交通省はなぜリコール隠しを見抜けなかったのか。いまだに沈静化する兆しの見えない“三菱車事故報道”などを含め、三菱リコール問題を一挙に解説しよう。
京都議定書の議長国である日本。CO2削減目標の必達が求められる中、期限まであと5年に迫った現時点でまだ先が見えてきません。
夏の行楽シーズン、クルマの整備は万全ですか。長距離ドライブともなれば、ガソリンの費用も軽視できません。日々変化するガソリン価格のもっとも安い時期に給油しようとお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
スズキとGM(ゼネラルモーターズ)は、700気圧圧縮水素貯蔵システムを日本国内で初めて高圧ガス保安協会から認可を取得したと発表した。スズキは年内に700気圧システムを搭載した燃料電池車で公道試験を行う。
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。
日産自動車は3日、『キューブ』の3列仕様車に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年5月−7月に生産した1646台が対象。
デンソーは、2003年度環境・経済・社会面の活動内容をまとめた環境社会報告書2004を発行した。経済・社会性の開示項目を拡大するとともに、担当役員のコミットメントと合わせて紹介している。
日産ディーゼルは、自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。大型トラックの「CD」が1万5240円、中型トラックの「MK」が1万2660円、小型トラックの「BKR」が1万0600円、など。
スズキは、来年1月からスタートする自動車リサイクル法の使用済み自動車のシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の3品目の再資源化の費用となるリサイクル料金を公表した。『ワゴンR』が8970−9110円、など。
いすゞ自動車は、来年1月からスタートする自動車リサイクル法で、ユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。大型トラックの『ギガ』が1万3700円、中型トラックの『フォワード』が1万1110円など。