NTTコムウェアは、2005年1月からの自動車リサイクル法でのリサイクル料金の支払方法として、同社の請求書不要のコンビニ料金収納代行サービススマートピットが採用されたと発表した。
来年1月から、それ以前に登録した車両は自動車リサイクル法での車検を受ける際と廃車にする際、リサイクル料金が必要となる。
今回、ユーザーからリサイクル料金の支払いを委託された整備事業者や引取業者は、スマートピットで車台番号などの情報を自動車リサイクル料金の資金管理団体にパソコンなどで送り、スマートピットカードをコンビニのレジに提示することで料金が支払えるようになる。
スマートピットが取扱えるコンビニはローソン、ファミリーマート、スリーエフ、ミニストップ、サークルケイジャパン、サンクスアンドアソシエイツで、合計で全国2万2585店舗で利用できる。
