ホンダは24日、遠赤外線カメラにより車両前方の歩行者を検知し運転者の注意を促す、世界初の「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」を新開発、今秋発売の新型『レジェンド』に搭載する、と発表した。
ホンダは24日、歩行者との衝突時にボンネットフードを持ち上げてエンジンルーム内の空間を確保し、歩行者の頭部衝撃を低減する「持ち上がりフード」を新開発した、と発表した。
ダイハツ工業は、鉛を使用しない自動車用部品の採用を拡大すると発表した。新型車では、6月に発売した小型車『ブーン』から採用を開始しており、今後は軽の新型車へも採用する。
日産自動車は、Lクラスミニバン『エルグランド』のリコールと改善対策を国土交通省に届け出た。いずれも02年4月−03年3月に生産した車両が対象。
そろそろ夏休みもおしまい、“社会復帰”できましたか。通勤に、あるいは仕事自体でふたたびクルマに乗るようになった方もいらっしゃるでしょう。仕事に戻って早々、ナンですが、ガソリンの価格が気になりますね。
NTTコムウェアは、2005年1月からの自動車リサイクル法でのリサイクル料金の支払方法として、同社の請求書不要のコンビニ料金収納代行サービススマートピットが採用されたと発表した。
京都議定書の議長国である日本。CO2削減目標の必達が求められる中、期限まであと5年に迫った現時点でまだ先が見えてきません。そこで本セミナーでは、運輸部門のCO2削減に関して、政府(環境省)、メーカー(自工会)のスタンスを明らかにし、そこにどのようなビジネスチャンスがあるのかを探ります。
NHTSAによる横転の可能性を探るテスト結果が発表された。5段階評価と、衝突時に横転する可能性をパーセンテージで示した2つの評価結果により、最高点をマークしたのはマツダ『RX-8』だった。
コープ低公害車開発や三菱ガス化学などは、硫黄酸化物やススを全く発生しないDME(ジメチルエーテル)燃料を使ったDME自動車の公道走行試験を行うと発表した。
京都議定書の議長国である日本。CO2削減目標の必達が求められる中、期限まであと5年に迫った現時点でまだ先が見えてきません。