トヨタ自動車は、日野自動車が開発・製造した平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)対象エンジン「N04C(尿素SCRシステム搭載)」を搭載する小型バス『コースター』について、実際の燃費性能が諸元値に満たないことが判明したと発表した。
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。
ルノー(Renault)は2月18日、水素エンジンを搭載したコンセプトカーを、5月に初公開すると発表した。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい
◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル
◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では動力性能や燃費性能についてレポートした。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。
◆ノートe-POWERとのスペックの違い
◆ハイブリッド車であることを実感する走り
◆ダイハツ/トヨタ陣営はトータルバランスを重視
2021年度補正予算が12月20日、参議院本会議で可決・成立し、高騰している燃料価格の負担軽減措置や自動車の電動化を推進するための補助金支給などが決まった。
◆さらなるアドベンチャーを求める顧客に向けた提案
◆フロントにはレクサスのスピンドルデザイン
◆1.0リットルの水素エンジンはレッドゾーンが1万0500rpmから
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、『GRヤリス』をベースにした実験車両『hydrogen-powered GRヤリス』を発表した。
日産自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2021において、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の2022年モデルを初公開した。