フォルクスワーゲンは、新開発のマイルドハイブリッドシステムを、欧州向けの『ゴルフ』に搭載すると発表した。
国土交通省が発表した「2017年燃費の良い乗用車ベスト10」によると、2017年末時点に販売されている乗用車のうち、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車がスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
14日、ディーラー、整備工場、中古車販売などアフターマーケットのプロだけが選ぶ「いいクルマアワード2018」の発表が行われた。同時にイードが運営する「e燃費」の計測データによる実燃費で優れた数値の車種を表彰する「e燃費アワード2017-2018」も発表された。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月14日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2017-2018」を発表。総合部門でトヨタ『プリウス』が連覇を達成した。
イードは3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO 2018(IAAE2018)で、『e燃費アワード2017-2018』結果の詳細報告および、アワード選定のデータ源となるマイカー燃費管理サービス「e燃費」を紹介展示している。
イードが運営する、マイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は15日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する『e燃費アワード2017-2018』を発表した。
アウディは、代替ガソリンとしての利用を目指す合成燃料、「e-gasoline」の生産に成功した、と発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、改良新型『アイゴ』を初公開した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは、3月6日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2018で初公開する改良新型『アイゴ』に、「エコ」を設定すると発表した。
排ガスを出さない燃料電池フォークリフト。屋内での使用や、荷物の品質保持が要求される物流の現場での利用が可能となり、注目する企業は多いという。第14回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)に、鈴木商館は燃料電池フォークリフト用水素充填システムを出展した。