イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月12日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2018-2019」を発表。総合部門でトヨタ『プリウス』が3連覇を達成した。
アウディは3月7日、『A3スポーツバック』のCNG(天然ガス)仕様車、『A3スポーツバックg-tron』(Audi A3 Sportback g-tron)の改良新型を欧州で発表した。
ホンダの米国部門は3月6日、米国EPA(環境保護局)が公表した2017年モデルの燃費報告書において、ホンダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定された、と発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは3月6日、新型『ワゴンR』(Suzuki WagonR)の新開発の天然ガス車、「S-CNG」を発表した。
FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。
メルセデスベンツは2月5日、『シタン ツアラー』(mercedes-Benz Citan Tourer)の欧州仕様車に、ルノー製の新世代エンジンを搭載すると発表した。
フォルクスワーゲンは2月1日、『ゴルフTGI』(Volkswagen Golf TGI)と『ポロTGI』(Volkswagen Polo TGI)の改良新型を欧州で発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月28日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円高の142.9円。3か月ぶりの値上がりとなった。
慶應義塾大学の飯田訓正特任教授、京都大学の石山拓二教授、早稲田大学の大聖泰弘特任研究教授らは、乗用車用のガソリンエンジン/ディーゼルエンジンの正味最高熱効率50%を上回ることに成功した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前々週(12/25)比2.7円安の143.9円となった。