ルノーは5月20日、『メガーヌ』(Renault Megane)の欧州仕様車に新型クリーンディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
◆EVモードは最大58km、CO2排出量は31g/km
◆12.3インチモニターを核にしたデジタルコクピットを採用
◆最新の先進運転支援システムを搭載。DSナイトビジョンも導入
米国EPA(環境保護局)は、新型トヨタ『スープラ』(Toyota Supra)の米国仕様の燃費を発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキは4月23日、『アルト』(Suzuki Alto)の改良新型を発表した。
マツダの米国部門は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、米国向け『CX-5』(Mazda CX-5)のクリーンディーゼルモデルの受注を開始した、と発表した。
マツダ(Mazda)の中国部門は、4月16日に中国で開幕する上海モーターショー2019に、コンセプトカーのマツダ『ビジョン・クーペ』と「SKYACTIV-X」ガソリンエンジンを出展すると発表した。
いすゞ自動車(Isuzu)とスーパーターボ・テクノロジー社は4月3日、米国デトロイトで4月9日に開幕する「SAE世界自動車会議」において、いすゞのディーゼルエンジンに「スーパーターボ」を組み合わせた場合の研究データを初公開すると発表した。
ZFは3月29日、ドイツで4月1日に開幕する世界最大の産業見本市、「ハノーバーメッセ2019」において、電動パワートレイン用の新開発テストシステムを初公開すると発表した。
国土交通省が3月29日に発表した2018年末時点で販売されている乗用車のうち、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』とマツダ『キャロル』となった。
経済産業省と国土交通省は3月29日、トラック・バスの新たな燃費基準を定める「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等」を改正し公布・施行した。