スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は3月28日、新開発のクリーンディーゼルエンジンを発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月27日、『ミラージュ』(Mitsubishi Mirage)が米国EPA(環境保護局)から、米国で最も燃費の良いガソリン車と認定された、と発表した。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは3月25日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の2019年モデルを発表した。日本仕様のヴェゼルには設定のない最新ディーゼルエンジンを搭載する。
フォルクスワーゲンは3月14日、『ゴルフTGI』(Volkswagen Golf TGI)の改良新型の欧州受注を開始したと発表した。ボディは、ハッチバックとワゴンの「ヴァリアント」が用意される。
ボルグワーナー(BorgWarner)は3月12日、新世代のカムトルクアクチュエーター、「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」(iCTA)を発表した。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月12日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2018-2019」を発表。総合部門でトヨタ『プリウス』が3連覇を達成した。
アウディは3月7日、『A3スポーツバック』のCNG(天然ガス)仕様車、『A3スポーツバックg-tron』(Audi A3 Sportback g-tron)の改良新型を欧州で発表した。
ホンダの米国部門は3月6日、米国EPA(環境保護局)が公表した2017年モデルの燃費報告書において、ホンダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定された、と発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは3月6日、新型『ワゴンR』(Suzuki WagonR)の新開発の天然ガス車、「S-CNG」を発表した。
FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。