◆第3世代のエアロダイナミクス
◆48Vマイルドハイブリッドを拡大
◆2020年のCO2排出量は前年比20%減となる見通し
経済産業省と国土交通省は3月31日、乗用車の2030年度燃費基準を策定したと発表した。2030年度燃費基準の推定値は25.4km/リットルで、2016年度実績値19.2km/リットル(WLTCモード)と比べて32.4%改善する目標となる。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月18日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2019-2020」を発表。総合部門でトヨタ『アクア』がトップとなった。
ホンダ(Honda)の米国部門は3月4日、米国環境保護局(EPA)の「2019 EPA 自動車トレンド報告書」において、ホンダが米国で最も燃費の良い自動車メーカーとして認定された、と発表した。
国土交通省は2月25日、メルセデス・ベンツ日本が2019年10月30日から登録開始したメルセデスベンツ『C180』の燃料消費率の諸元値(カタログ値)について、型式指定の申請時に誤った数値を提出したとの報告を受けたと発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、新型『ワゴンR』(Suzuki WagonR)に最新の天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。
国土交通省は、燃料電池車の燃費基準を定めるため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。
マツダ(Mazda)の欧州部門は2月14日、「SKYACTIV-X」エンジンが、欧州31か国の審査員で構成される「オートベスト」(AUTOBEST)から、「テクノベスト 2019」賞を受賞した、と発表した。
国土交通省は12日、乗用車に新燃費基準を導入するため「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準」を一部改正すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは1月27日、『アルト』(Suzuki Alto)に最新の天然ガス車の「BS6 S-CNG」を設定した、と発表した。