国土交通省は11月8日、重量車を対象に2025年度を目標とする新たに導入する燃費基準に、走行実態を反映した新しい試験方法「JH25モード法」を採用すると発表した。
わずか3週間前のことである。小欄に「レギュラー年内170円台予測も」との見出しで、秋の行楽シーズンを控えてマイカー族などを驚かせてしまったが、どうやら“オオカミ少年”でもなかったらしい。
◆ミラーサイクルの1.5リットルターボエンジン搭載
◆新デザインのグリルとバンパーで表情一新
◆デジタルコックピットインストルメントクラスターは8インチ
今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。
ガソリンスタンドの前にロープが張られ、廃業する店が後を絶たない。そんな世界的な「脱炭素」で石油需要の減少が見込まれている中、石油元売り大手が生き残りをかけた再生エネルギーなど「脱石油」への投資が加速しているという。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は、同サービスのユーザーを対象に行った燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート『e燃費アンケート2021』を発表した。
ありきたりの言葉だが「郷に入れば郷に従え」ということか。タイヤメーカ―大手のブリヂストンが、2030年までに新たに販売する自動車用タイヤの9割を電気自動車(EV)向けに切り替えるという。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は8月27日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2020-2021」を発表した。総合部門1位はトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)=28.3km/L。
ENEOSは、子会社のENEOSジェイクエストが運営するガソリンスタンド「ちば古市場店」(千葉市緑区)にて、販売したハイオクガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。
最近は電車やバスなど公共交通機関を控えてなるべく自転車や車を利用して外出する方も増えたのではないでしょうか。 毎週子供たちと電車やバスで遊びに行っていましたが、ここ1年は週末や休みの日は、車で公園や海、山に行くことが……