フォルクスワーゲンは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型『ゴルフ』の「ブルーモーション」を初公開した。
国土交通省が発表した燃費の良い乗用車ベスト10によると2012年末時点で販売されている自動車のうち、最も燃費(JC08モード燃費値)の良い乗用車は、小型・普通自動車がアクア(トヨタ自動車)、軽自動車ではアルト(スズキ)/キャロル(マツダ)となった。
フォルクスワーゲングループは3月4日夜、スイスでジュネーブモーターショー13のプレビューイベントを開催。2020年までに、燃費やCO2排出量を大胆に改善する目標を公表した。
2月27日、東京ビッグサイトにおいて「スマートエネルギーWeek 2013」が開幕した。FC EXPO 2013では、最新のFCV(燃料電池車)やR&D技術が展示されている。
ホンダは、2月27日から3月1日に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2013 ~第9回[国際]水素・燃料電池展~」に燃料電池電気自動車(FCV)『FCXクラリティ』を出展する。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13において、『ザフィーラ ツアラー』の新型ディーゼル搭載車を初公開する。
パナソニックグループ エナジー社は既存のハイブリッド車(HV)用ニッケル水素電池を活用したアイドリングストップ向けエネルギー回生システムを開発した。開発責任者の川瀬龍二氏は、これまでなかったエンジンルーム内への搭載が技術開発のポイントと語る。
パナソニックグループ エナジー社は、ハイブリッドカーに搭載されているニッケル水素電池を活用したアイドリングストップ向け「12V エネルギー回生システム」を開発した。
パナソニックグループ エナジー社は、ハイブリッドカーに搭載されているニッケル水素電池を活用したアイドリングストップ向け「12V エネルギー回生システム」を開発した。開発責任者を務める川瀬龍二氏は鉛蓄電池使用のシステムと比べても「十分コスト競争力はある」と語る。
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。